【書評】『仕事は楽しいかね?』の結論は「挑戦・変化が超大事」です

 

f:id:agepii:20190320230601j:plain



 

こんにちは、りょたろ(@agepiitweets)です。

 

先日こんなツイートをしました。 

 

 

 

このツイートにもある通り、「仕事は楽しいかね?」という本を読んだのでレビューを書きたいと思います。

 

結論から言うと、

 

  • 「仕事は楽しいかね?」の主張→「挑戦・変化」が成功への近道
  • 「仕事は楽しいかね?」がおすすめな人→「挑戦・変化」を恐れる人

こんな感じです。

 

これらを踏まえて、「仕事は楽しいかね?」の内容を詳しく解説しつつ書評を書いていきます。

 

 

「仕事は楽しいかね?」の内容

「仕事は楽しいかね?」の冒頭は、主人公である「私」が帰宅をするために空港を訪れた際に、悪天候のために空港が閉鎖され足止めを食らってしまったところから始まります。

 

その時たまたまマックスというおじいさんに出会い、

空港が再開するまでの間、人生の講義を受けたというものです。

 

文章自体は、マックスと「私」による講義内容をそのまま文字に書き起こしたストーリー小説風になっています。

 

ちなみに主人公の「私」はこんな人です。

 

「勤め出して、ほぼ十五年になります。この十五年の間に、何を誇れるようになったのか。何を達成したと言えるのか。私に言えるのはこれだけです。

 

『そこそこの給料をもらってる』 

 

いったい何がいけないんだろう。私は真面目に、一生懸命に働いてる。仕事だって、手際よくきちんとこなしてきた。なのに一向に出世できない。

 

そのことに不満を漏らしたとしても、こう言われるのが落ちです、『仕事があるだけいいじゃないか』黙って感謝しろって? 

 

それじゃまるで、生きているというのはまだ死んでいないこと、と言わんばかりじゃないですか」

 

これを読むと、「いまの自分と同じような人だ、、」と思う方もいるのではないのでしょうか?

 

僕も、働いているわけではないですが、これからの人生の予習としてはとても気になる主人公の設定でした。

 

なので興味も自然に湧き、あまり時間をかけずともどんどん読み進めることができました。加えて内容自体もわかりやすく非常に読み進めやすいので、理解に苦しむことはまずありませんでした。

 

「仕事は楽しいかね?」の結論→「挑戦・変化」が超重要

「仕事は楽しいかね?」の結論は、

 

【「挑戦・変化」が超重要】

 

ということです。

 

これを更に具体的に解説していきますね。

 

①挑戦

本書では「試すこと」という言葉で表されています。

 

成功したいと思う人は皆、成功者がどんなことをして成功したのか気になるものです。

 そして世の中の成功した人にその秘訣を聞いたりしますよね。

 

「どうしたら自分も成功できますか?」と。

 

しかしマックスは、成功者が成功した理由は、

 

何か特別な秘訣があったわけではなく、数多く「試すこと」によって生まれてきた

 

と主張します。

 

その根拠に多くの著名人の成功の裏側のエピソードを語り、そこにはすべて「試すこと」が存在していると話しました。

 

ここにはコカコーラリーバイスなど名だたる企業の裏話が出てきます。

 

そしてこんな言葉を残しています。

 

まずはとにかく始めること。

 

どのアイデアが最終的に実を結んで、どのアイデアが実を結ばないか、確かめる方法なんてないんだから。できるかぎりいろんなことをとにかくやってみること。

 

そうすれば、そのアイデアがまた別のアイデアを引き寄せる。始めさえすれば、新しいアイデアのほうからきみのもとへ近づいて、飛びついてくるんだ

 

更に、章のタイトルにも「試すこと」に関連したタイトルがつけられています。

  • 第3章「試してみることに失敗はない」
  • 第14章「きみが「試すこと」に喜びを見出してくれるといいな。」

 

以上のことからも、「仕事は楽しいかね?」が「試すこと」の大切さを主張している、ということが読み取れますね。

 

②変化

「試すこと」に加えて、もう一つ重要であるとされているのが「変化すること」です。

 最終章にこんな言葉があります

 

ミスというのは隠そうとしがちなものだ。

 

だけどきみはミスを目の前に並べて、しっかり調べないといけない。恥だと思ったり、怒りを覚えたりすることなく、だよ。

 

だからミスには、時間をおいてもう一度取り組んだほうがいい。

 

問題の中を深く突き進んでごらん、そうすると反対側に、つまり〝問題にあらず〟に出る。

 

冷静に見てみるとね、過ちは単なる一つの問題なんだ。

 

失敗も同じこと。

 

単なる大きな問題にすぎない。

 

失敗の中を深く突き進むと、反対側に出るよ。〝失敗にあらず〟にね

 

試すことにはミスが付きものです。

そのミスについてマックスは上記のように語っています。

 

つまり

 

 

  • 試すこと+変化(改善)がとても重要
  • 失敗(問題)を研究(深く突き進む)して改善(変化)できれば成功(失敗にあらず)に繋がる

 

ということです。

なかなか深い文章ですね。

 

③まとめ

①、②の話をまとめ、

「仕事は楽しいかね?」と要旨を完結にまとめると、

 

「成功に必要なのは、数多くの試みをして、失敗に終わったものについて原因を探り、変化を加えてまた試していくこと」

 

とまとめることができると思います。

簡単に言えば、

試す→失敗→失敗の原因探り→試す→、、

 

この流れですね。

 

 

「仕事は楽しいかね?」をぜひ読んで欲しい人→「挑戦・変化」を恐れる人

ツイートでも書きましたが、この本は

 

「挑戦・変化」の大切さを知りつつもどこかでそれを恐れる人

 

こんな人には必ず読んでほしいです。

「挑戦・変化」への第一歩を踏み出す勇気を授けてくれる一冊だと思います。

僕自身も、まだまだこの類の人間を抜け出すことはできておらず、この本の内容は強烈に心に刺さるものが多かったです。

 

故に、「挑戦・変化」への第一歩を踏み出す勇気をくれる一冊だと断言できます。

 

 ぜひこの本を読んで僕と一緒に「挑戦・変化」にあふれた人生を目指していきましょう。

 

今日の目標は明日のマンネリ。

〝明日は今日と違う自分になる〟だよ。

 

「仕事は楽しいかね?」を読み終えたあなたにおすすめの本

「仕事は楽しいかね」を読み終えたあなたが、

 次に読む本としておすすめだなと思う本がありますので、いくつかご紹介します。

 

すべて「仕事は楽しいかね?」に関連するものをピックアップしてみたのでぜひ参考にしてみてください。

 

 まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?

まんがで変わる! 仕事は楽しいかね? (きこ書房)

まんがで変わる! 仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

こちらは「仕事は楽しいかね?」のまんが版です。内容は一章ごとに「仕事は楽しいかね?」のあらすじを漫画にし、その該当箇所の文章が各章の漫画の後ろについているといった感じです。

 

僕も本を読んだあと、自分の理解が正しいのかを漫画を読みながら軽く確認しました。本を読んでれば、漫画版は40分くらいで読めちゃいます。本とともに購入するのもありですね。

 

こんな人におすすめ

  • 「仕事は楽しいかね?」の内容を予め知ってから本を読みたい人
  • 「仕事は楽しいかね?」を読んでもまだ内容理解が浅いと感じた人
  • 「仕事は楽しいかね」を読んだが、内容を軽く復習したいor忘れてしまった人

 

多動力

 

全く関係のない本じゃない?

なんて思われた方もいるかと思います。

 

しかし「仕事は楽しいかね」を読んでいて思ったのが、以前読んだ、この堀江貴文さんの「多動力」という本の主旨と共通する部分があるということです。

 

こちらの本の内容はタイトルにある通り「多く動く」というのをテーマに「行動力」の大切さを堀江節で強く主張されています。

(中にはかなり強めの言葉による様々な格言が書かれています)

 

僕自身この本を大学2年生の冬にこの本を読んで、そこから少しづついろんなことに挑戦できるようになりました(まだまだですが)

 

その上で「仕事は楽しいかね?」を読んで感じたのが、

 

「多動力が説く行動力の大切さ」「仕事は楽しいかね?が説く試すことの大切さ」はほとんど同じことを指している

 

ということです。

 

 こんな人におすすめ

  • 「仕事は楽しいかね?」が主張するテーマについてもう少し深く知りたい人
  • 「行動力の大切さ」に関する情報やアドバイスがもっと欲しい人

仕事は楽しいかね?の続編シリーズ

こちらは「仕事は楽しいかね?」の続編になっています。ただまだ僕は読んでいませんので詳しいことは書けません。申し訳ありません。

 

ですがそれでもここで紹介をした理由は、続編というのは読んだ人すべてが気になるものだと思ったからです。ちなみにレビューサイトなどによると、シリーズ1、2、最終講義、のすべてで内容も異なるものなのだとか。

 

こんな人におすすめ

  • 「仕事は楽しいかね?」シリーズを読み進めたい
  • 「仕事は楽しいかね?」の理解をさらに深めて行きたい

「仕事は楽しいかね?」を読んで人生の成功へのヒントをもらおう

ここまで「仕事は楽しいかね?」の書評を書いてきました。

 

ここでもう一度本の論旨を確認すると、

 

成功に必要なのは、数多くの試みをして、失敗に終わったものについて原因を探り、変化を加えてまた試していくこと

 

挑戦・変化が超重要

です。

 

  • 今の自分を何とかして変えていきたい人
  • 行動に移すのが苦手な人
  • 成功へのヒントが知りたい人

 

こんな人は是非この本を手に取ってみてください。

きっと何か得られるのものがあると思います。

 

それでは、また。